木曜日, 5月 10, 2012
[Java]IE8で改行したラベル・ボタン（HTMLテキスト使用したもの）が消える
▼質問
アプレット（JApplet）で作成した画面なんだけど・・・。
ＩＥ６で正常だった改行したラベル・ボタン（HTMLテキスト使用したもの）がＩＥ８で表示すると
消える時（ブラウザのリロード等・・・）があるんだ！どうしてそうなるか教えてくれ！！
例：
JLabel ｌabel1 = new JLabel( "＜HTML＞＜FONT＞＜P ALIGN=CENTER＞改 行＜BR＞ラベル＜/P＞＜/FONT＞＜/HTML＞" );
▼回答
根本的解決ではないがバグ報告で回避方法が載っているから参考にしてくれ！
Bug ID: 7001786 JLabel does not display html text after browser refresh
Bug ID: 6993691 JEditorPane throws NullPointerException when reloaded
アプレットのinit()とstart()に次のコードを入れてみてくれ！！
new javax.swing.text.html.parser.ParserDelegator();
それでは、健闘を祈る（笑
・・・。
■関連サイト
JButtonの改行したラベルがリロードで消える
金曜日, 12月 09, 2011
[Eclipse]Eclipseのホバー(ポップアップ説明表示)の日本語化
▼質問
EclipseでJavaAPIなどにカーソルを置いた時にでるポップアップして表示する解説表示(ホバー)を
日本語したいのだがどうすればできるのか教えてくれ！
▼回答
１．Java関連の日本語APIドキュメントを入手する。
http://download.java.net/jdk/jdk-api-localizations/jdk-api-ja/builds/latest/zip/jdk-6-doc-ja-ea.zip
jdk-6u21-docs-ja.zip２．MergeDocを入手して日本語版のzipを作成する。
http://mergedoc.sourceforge.jp/#mergedoc.html
３．Eclipseの［ウィンドウ］→［設定］→［Java］→［インストール済みのJRE］の設定を変更する。
■関連サイト
【Java 5版MergeDocでEclipse 3.2のホバーを日本語化 - ＠IT】
【jdk-6-doc-ja.zip がダウンロードできない～～。って人のために - 雑想空間】
EclipseでJavaAPIなどにカーソルを置いた時にでるポップアップして表示する解説表示(ホバー)を
日本語したいのだがどうすればできるのか教えてくれ！
▼回答
１．Java関連の日本語APIドキュメントを入手する。
http://download.java.net/jdk/jdk-api-localizations/jdk-api-ja/builds/latest/zip/jdk-6-doc-ja-ea.zip
jdk-6u21-docs-ja.zip２．MergeDocを入手して日本語版のzipを作成する。
http://mergedoc.sourceforge.jp/#mergedoc.html
３．Eclipseの［ウィンドウ］→［設定］→［Java］→［インストール済みのJRE］の設定を変更する。
■関連サイト
【Java 5版MergeDocでEclipse 3.2のホバーを日本語化 - ＠IT】
【jdk-6-doc-ja.zip がダウンロードできない～～。って人のために - 雑想空間】
木曜日, 6月 30, 2011
土曜日, 4月 30, 2011
木曜日, 3月 10, 2011
[VB.NET]APIのFindWindowをフレームワーク（.NET Framework）に変更するには？
▼質問
VB.NETでWin32APIのFindWindowを次の様にコーディングしているんだが・・・。
これを.NET Frameworkに変更するには、どうしたらよいか教えてくれ！
▼回答
.NET FrameworkにあるProcessクラスを使えば実現できるよ！
参考にそのコードを次に示しておくよ！！
VB.NETでWin32APIのFindWindowを次の様にコーディングしているんだが・・・。
Public Declare Function FindWindow Lib "user32" Alias "FindWindowA" _
(ByVal lpClassName As String, ByVal lpWindowName As String) As Integer
Public Function GetWindowName(ByVal WindowName As String) As String
Try
If (FindWindow(vbNullString, WindowName) <> 0) Then
Return WindowName
End If
Catch ex As Exception
End Try
Return Nothing
End Function
これを.NET Frameworkに変更するには、どうしたらよいか教えてくれ！
▼回答
.NET FrameworkにあるProcessクラスを使えば実現できるよ！
参考にそのコードを次に示しておくよ！！
Public Function GetWindowName(ByVal WindowName As String, ByVal ProcessesName As String) As String
Try
Dim localByName As Process() = Process.GetProcessesByName(ProcessesName)
For i As Integer = 0 To localByName.Length - 1
If (localByName(i).MainWindowTitle.ToUpper = WindowName.ToUpper) Then
Return WindowName
End If
Next i
Catch ex As Exception
End Try
Return Nothing
End Function
金曜日, 2月 18, 2011
[ORACLE]VBで9iと10gの混在はできない。
▼質問
VBで作った9iで動いているoo4o接続のアプリケーション環境に
10gで動いているアプリケーションを入れようとしたんだが
うまく動かないんだ。
どうしたら良いか教えてくれ！
▼回答
oo4oは、クライアントに複数のバージョンをインストールできても
混在して使うことはできないんだ。
だから、アプリケーション側がoo4o接続のバージョンを統一する
必要があるんだ。
（oo4oを１つのクライアントに複数バージョンインストールすることは
出来ませんので、新規に新たなOracle Clientをインストールする場合に、
既にインストールされているoo4oを削除する必要があります。）
■参考サイト
OTN Japan - 意外と簡単!? .NETでOracle：スマートクライアント編
既存バージョンからのアップグレード注意点
oo4oは、一台のクライアントに対して、一つのORACLE_HOMEのみ対応します。すなわち、
１台で使用できるバージョンは１つのみで複数バージョンは使用できません。
また、Oracle Database 10gからは、新たなORACLE_HOMEにoo4oをインストールすると、
レジストリが書き換えられ、それ以前にインストールされたoo4oバージョンは使用できません
のでご注意ください。
注意：Oracle Database 10gより前のoo4oのバージョンを導入する際には、一度既存のoo4oを
削除した上で、再度インストールすることが必要になります。
再コンパイルが必要な場合
アーリー・バインディングを使用している場合のコードは以下のようになります。
Ｄim OraSession As New OraSessionClass
Ｄim OraDatabase As OraDatabase
Ｓet OraDatabase = OraSession.OpenDatabase("orcl", _
"scott/tiger", dbOption.ORADB_DEFAULT) <アーリー・バインディングを使用した場合のコード>
参照設定を行わずにoo4oを使用している場合（レイト・バインディング）のコードは以下のようになります。
Ｄim OraSession As Object ''セッション・オブジェクト
Ｄim OraDatabase As Object ''データベース・オブジェクト
Ｓet OraSession = CreateObject("OracleInProcServer.XOraSession")
Ｓet OraDatabase = OraSession.OpenDatabase("orcl", "scott/tiger", 0&)<参照設定を行わずにoo4oを使用しているコード（レイト・バインディング）>
レイト・バインディングを使用してコンパイルされたモジュールは、再コンパイルせずに動作可能ですが、
確実に移行作業を行うために、再コンパイルしていただくことを推奨しております。
oracle9iとoracle10gのクライアントの併用について - Yahoo!知恵袋
VBで作った9iで動いているoo4o接続のアプリケーション環境に
10gで動いているアプリケーションを入れようとしたんだが
うまく動かないんだ。
どうしたら良いか教えてくれ！
▼回答
oo4oは、クライアントに複数のバージョンをインストールできても
混在して使うことはできないんだ。
だから、アプリケーション側がoo4o接続のバージョンを統一する
必要があるんだ。
（oo4oを１つのクライアントに複数バージョンインストールすることは
出来ませんので、新規に新たなOracle Clientをインストールする場合に、
既にインストールされているoo4oを削除する必要があります。）
■参考サイト
OTN Japan - 意外と簡単!? .NETでOracle：スマートクライアント編
既存バージョンからのアップグレード注意点
oo4oは、一台のクライアントに対して、一つのORACLE_HOMEのみ対応します。すなわち、
１台で使用できるバージョンは１つのみで複数バージョンは使用できません。
また、Oracle Database 10gからは、新たなORACLE_HOMEにoo4oをインストールすると、
レジストリが書き換えられ、それ以前にインストールされたoo4oバージョンは使用できません
のでご注意ください。
注意：Oracle Database 10gより前のoo4oのバージョンを導入する際には、一度既存のoo4oを
削除した上で、再度インストールすることが必要になります。
再コンパイルが必要な場合
アーリー・バインディングを使用している場合のコードは以下のようになります。
Ｄim OraSession As New OraSessionClass
Ｄim OraDatabase As OraDatabase
Ｓet OraDatabase = OraSession.OpenDatabase("orcl", _
"scott/tiger", dbOption.ORADB_DEFAULT) <アーリー・バインディングを使用した場合のコード>
参照設定を行わずにoo4oを使用している場合（レイト・バインディング）のコードは以下のようになります。
Ｄim OraSession As Object ''セッション・オブジェクト
Ｄim OraDatabase As Object ''データベース・オブジェクト
Ｓet OraSession = CreateObject("OracleInProcServer.XOraSession")
Ｓet OraDatabase = OraSession.OpenDatabase("orcl", "scott/tiger", 0&)<参照設定を行わずにoo4oを使用しているコード（レイト・バインディング）>
レイト・バインディングを使用してコンパイルされたモジュールは、再コンパイルせずに動作可能ですが、
確実に移行作業を行うために、再コンパイルしていただくことを推奨しております。
oracle9iとoracle10gのクライアントの併用について - Yahoo!知恵袋
日曜日, 1月 23, 2011
[VBA]ScrollAreaで「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」のエラーがでる
▼質問
ScrollAreaのバックアップを取ってそれを戻すときに次のエラーが出る。
「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」
どうしてなんだ。
▼回答
理由は、A1形式の時しか使えないからなんだ。
だから、次の様にA1形式にしてからバックアップを取って戻す必要があるんだ。
注意として、前回の形式が変わらない様にApplication.ReferenceStyleの
バックアップも必要だね！
ScrollAreaのバックアップを取ってそれを戻すときに次のエラーが出る。
Dim strScrollArea As String
With Worksheets("Sheet1")
strScrollArea = .ScrollArea
.ScrollArea = ""
'次の処理でエラーが出る
.ScrollArea = strScrollArea
End With
「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。」
どうしてなんだ。
▼回答
理由は、A1形式の時しか使えないからなんだ。
だから、次の様にA1形式にしてからバックアップを取って戻す必要があるんだ。
Dim strScrollArea As String
Dim lngStyle As Long
With Worksheets("Sheet1")
lngStyle = Application.ReferenceStyle
Application.ReferenceStyle = xlA1
strScrollArea = .ScrollArea
.ScrollArea = ""
'処理
.ScrollArea = strScrollArea
Application.ReferenceStyle = lngStyle
End With
注意として、前回の形式が変わらない様にApplication.ReferenceStyleの
バックアップも必要だね！
木曜日, 12月 16, 2010
[VB.NET]ファイル名に使用できない文字チェック（GetInvalidFileNameChars）
▼質問
VB.NETのメソッドでファイル名に使用できない文字を簡単に
チェックできるメソッドってないの？
▼回答
直接チェックできるメソッドはないけど次のメソッドを使えば
ファイル名に使用できない文字を簡単に取得できるよ。
System.IO.Path.GetInvalidFileNameChars
このメソッドを使ったチェック関数を作ったから
次のコードを参考にしてくれ！
■参考サイト
20.ファイル名に使用できない文字を含んでいるかチェックする < ファイル操作 Tips メニュー < C# 2005 Tips HOME < HIRO's.NET
VB.NETのメソッドでファイル名に使用できない文字を簡単に
チェックできるメソッドってないの？
▼回答
直接チェックできるメソッドはないけど次のメソッドを使えば
ファイル名に使用できない文字を簡単に取得できるよ。
System.IO.Path.GetInvalidFileNameChars
このメソッドを使ったチェック関数を作ったから
次のコードを参考にしてくれ！
Public Function IsInvalidFileNameChars(ByVal fileName As String) As Boolean
Try
For Each invalidChar As Char In System.IO.Path.GetInvalidFileNameChars
If (fileName.IndexOf(invalidChar) > -1) Then
Return True
End If
Next
Catch ex As Exception
End Try
Return False
End Function
■参考サイト
20.ファイル名に使用できない文字を含んでいるかチェックする < ファイル操作 Tips メニュー < C# 2005 Tips HOME < HIRO's.NET
木曜日, 11月 11, 2010
月曜日, 10月 18, 2010
Jet EngineのキャッシュとDBEngine.Idle dbRefreshCache
Jet Engineのキャッシュとその制御
非同期（トランザクションなし）の場合、実際に書き込み動作が始まるのは、[1] Write Cacheが、レジストリのMaxBufferSizeに指定したサイズを超えたとき、もしくは、[2] 最後の書込み動作以降にFlushTransactionTimeoutに設定された時間が経過したときであり、このうちどちらか短い方の条件が成立したときになります。
マルチユーザー環境などで、書き込み遅延が発生しては困るときには、同期書き込みを利用します。同期書き込みを行なうには、BeginTrans ～ CommitTransという、明示的なトランザクションを利用します。CommitTransを実行すると、遅延なしにディスクに書き込みが行なわれます。トランザクションは、DAOではWorkspaceの、ADOではConnectionのメソッドです。
gridview の更新が出来ない。
ACC2000： DBEngine.Idle dbRefreshCache の最新の情報に更新がないイミディエイト
非同期（トランザクションなし）の場合、実際に書き込み動作が始まるのは、[1] Write Cacheが、レジストリのMaxBufferSizeに指定したサイズを超えたとき、もしくは、[2] 最後の書込み動作以降にFlushTransactionTimeoutに設定された時間が経過したときであり、このうちどちらか短い方の条件が成立したときになります。
マルチユーザー環境などで、書き込み遅延が発生しては困るときには、同期書き込みを利用します。同期書き込みを行なうには、BeginTrans ～ CommitTransという、明示的なトランザクションを利用します。CommitTransを実行すると、遅延なしにディスクに書き込みが行なわれます。トランザクションは、DAOではWorkspaceの、ADOではConnectionのメソッドです。
gridview の更新が出来ない。
ACC2000： DBEngine.Idle dbRefreshCache の最新の情報に更新がないイミディエイト
日曜日, 9月 26, 2010
[VB.NET]Browsable(False)ではプロパティウィンドウから「GenerateMember」「Locked」「Modifiers」が非表示にできない
▼質問
BrowsableAttributeクラスの属性を使ってユーザーコントロールのプロパティを
[プロパティ]ウィンドウから非表示にしたいんだ。
だけど、次のプロパティは非表示にできなかったんだ。
「GenerateMember」「Locked」「Modifiers」
良い方法があったら教えてくれ！
▼回答
次のコードを使うと実現できるから参考にしてくれ！！
BrowsableAttributeクラスの属性を使ってユーザーコントロールのプロパティを
[プロパティ]ウィンドウから非表示にしたいんだ。
だけど、次のプロパティは非表示にできなかったんだ。
「GenerateMember」「Locked」「Modifiers」
良い方法があったら教えてくれ！
▼回答
次のコードを使うと実現できるから参考にしてくれ！！
Imports System.ComponentModel.Design
Imports System.ComponentModel
＜Designer(GetType(SampleDesigner), GetType(IDesigner))> _
Public Class UserControl1
End Class
Public Class SampleDesigner
Inherits System.Windows.Forms.Design.ParentControlDesigner
Private _unneededProperties As String() = {"GenerateMember", "Locked", "Modifiers"}
Protected Overrides Sub PostFilterProperties(ByVal properties As IDictionary)
For Each prop As String In _unneededProperties
properties.Remove(prop)
MyBase.PostFilterProperties(properties)
Next
End Sub
End Class
土曜日, 9月 25, 2010
[VB.NET]ユーザーコントロール（UserControl）のコントロール追加（コンテナ化）
▼質問
ＶＢ６からVB.NETに移行している作業で
独自のユーザーコントロール（UserControl）を作成したんだが
そのコントロールがデザイン時にコントロールを追加しようとしても
親子関係（コンテナ化）が結べないんだ。
VB6では、「ControlContainer」プロパティを設定すると
ユーザーコントロールがコンテナ化する事ができたと思うんだけど・・・。
VB.NETではどうするか教えてくれ！
▼回答
DesignerAttributeクラスの属性を使って実現することができるんだ。
そのコードを次に示しておくから参考にしてくれ！
■参考サイト
ユーザーコントロールにコントロールを追加するには - Insider .NET会議室
ユーザーコントロールのコンテナ - BIGLOBEなんでも相談室
VB 6.0 ユーザーのための VB .NET 移行ガイド - 標準コントロール
ＶＢ６からVB.NETに移行している作業で
独自のユーザーコントロール（UserControl）を作成したんだが
そのコントロールがデザイン時にコントロールを追加しようとしても
親子関係（コンテナ化）が結べないんだ。
VB6では、「ControlContainer」プロパティを設定すると
ユーザーコントロールがコンテナ化する事ができたと思うんだけど・・・。
VB.NETではどうするか教えてくれ！
▼回答
DesignerAttributeクラスの属性を使って実現することができるんだ。
そのコードを次に示しておくから参考にしてくれ！
Imports System.ComponentModel.Design
Imports System.ComponentModel
＜Designer("System.Windows.Forms.Design.ParentControlDesigner, System.Design", GetType(IDesigner))> _
Public Class UserControl
End Class
■参考サイト
ユーザーコントロールにコントロールを追加するには - Insider .NET会議室
ユーザーコントロールのコンテナ - BIGLOBEなんでも相談室
VB 6.0 ユーザーのための VB .NET 移行ガイド - 標準コントロール
月曜日, 9月 20, 2010
[VB.NET]プロパティウィンドウの非表示・インテリセンス（IntelliSense）の非表示ができない
▼質問
ユーザーコントロールで次のことしていた時に
・プロパティウィンドウ非表示
・インテリセンス（IntelliSense）非表示
ツールチップに次のメッセージが出てコードが書けないんだ。
「キーワードは、識別子として有効ではありません。」
どうしたらよいか教えてくれ！
▼回答
予約済みのキーワードは、［］角括弧で囲えばいいんだ。
ユーザーコントロールで次のことしていた時に
・プロパティウィンドウ非表示
・インテリセンス（IntelliSense）非表示
ツールチップに次のメッセージが出てコードが書けないんだ。
「キーワードは、識別子として有効ではありません。」
どうしたらよいか教えてくれ！
▼回答
予約済みのキーワードは、［］角括弧で囲えばいいんだ。
Private _Default As Object = Nothing
＜Browsable(False), EditorBrowsable(EditorBrowsableState.Never)> _
Public Property [Default]() As Object
Get
Return _Default
End Get
Set(ByVal value As Object)
_Default = value
End Set
End Property
＜EditorBrowsable(EditorBrowsableState.Never)> _
Public Shadows [Select]()
水曜日, 9月 15, 2010
[VB2010]カスタムコントロール作成
土曜日, 7月 31, 2010
[C言語・C++]OCI（Oracle Call Interface）サンプル（セッションプール版）
次のテーブルを使用したセッションプールのサンプルを示す。
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
#include ＜stdio.h>
#include ＜stdlib.h>
#include ＜string.h>
#include ＜oci.h>
typedef struct _OCI_TIMESTAMP_STRUCT
{
short year;
unsigned short month;
unsigned short day;
unsigned short hour;
unsigned short minute;
unsigned short second;
unsigned long fraction;
} OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T;
typedef OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T OCI_TIME;
static text *database = (text *)"データベース名";
static text *username = (text *)"ユーザー名";
static text *password = (text *)"パスワード";
static OraText *poolName;
static sb4 poolNameLen;
//static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL WHERE NO = :NO";
static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL ORDER BY NO";
static OCIEnv *envhp;
static OCIError *errhp;
OCISPool *spoolhp;
OCIThreadId *thrid[MAXTHREAD];
OCIThreadHandle *thrhp[MAXTHREAD];
static int employeeNum[MAXTHREAD];
static sword checkerr( OCIError *errhp, sword status );
static void cleanup(/*_ void _*/);
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defnp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode );
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength );
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr );
sword threadFunction( dvoid *arg );
void threadFunctionEnd( OCISvcCtx *svchp, OCIError *errhp, OCIStmt *stmthp, sword status );
int main( int argc, char* argv[] )
{
sword ret = 0;
sword no = 1;
int i = 0;
ub4 connMin = 1; // 最小セッションプール数（有効値：０以上）
ub4 connMax = 5; // 最大セッションプール数（有効値：１以上）
ub4 connIncr = 1; // 増分セッションプール数（有効値：０以上）
OCIBind *bndhp[1]; // バインド・ハンドル
OCIDefine *defhp[6]; // 定義ハンドル
memset( bndhp, 0x00, sizeof( bndhp ) );
memset( defhp, 0x00, sizeof( defhp ) );
//ret = OCIInitialize( (ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT), (dvoid *)0,
// ( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
// ( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
// ( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( NULL, ret );
// return ret;
//}
//ret = OCIEnvInit( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_DEFAULT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( NULL, ret );
// return ret;
//}
ret = OCIEnvCreate( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_THREADED, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **) &errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
// セッションプール・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&spoolhp, (ub4)OCI_HTYPE_SPOOL, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* CREATE THE SESSION POOL */
// OCI_DEFAULT:通常。
// OCI_SPC_REINITIALIZE:セッション・プールの作成後、プール属性を動的に変更する場合（connMin、connMax、connIncrの各パラメータを変更する場合）。
// OCI_SPC_HOMOGENEOUS:全セッションが引数のユーザー名とパスワードを使用して認証。
ret = OCISessionPoolCreate( envhp, errhp, spoolhp,
(OraText **)&poolName, (ub4 *)&poolNameLen,
(CONST OraText *)database, (ub4)strlen( (char*)database ),
connMin, connMax, connIncr,
(CONST OraText *)username, (ub4)strlen( (char*)username ),
(CONST OraText *)password, (ub4)strlen( (char*)password ),
OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
{
OCIThreadProcessInit();
ret = OCIThreadInit( envhp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
ret = OCIThreadIdInit( envhp, errhp, &thrid[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
ret = OCIThreadHndInit( envhp, errhp, &thrhp[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
employeeNum[i] = i;
ret = OCIThreadCreate( envhp, errhp, threadFunction, (dvoid *)&employeeNum[i], thrid[i], thrhp[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
// コールスレッド結合
checkerr( errhp, OCIThreadJoin( envhp, errhp, thrhp[i] ) );
// スレッド・ハンドルクローズ
checkerr( errhp, OCIThreadClose( envhp, errhp, thrhp[i] ) );
// スレッド・ハンドル破棄・割当て解除
checkerr( errhp, OCIThreadHndDestroy( envhp, errhp, &(thrhp[i]) ) );
// スレッドID破棄・割当て解除
checkerr( errhp, OCIThreadIdDestroy( envhp, errhp, &(thrid[i]) ) );
}
// OCIThreadコンテキスト割当てメモリー解放
checkerr( errhp, OCIThreadTerm( envhp, errhp ) );
if ( spoolhp ) {
checkerr( errhp, OCISessionPoolDestroy( spoolhp, errhp, (ub4)OCI_DEFAULT ) );
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)spoolhp, (ub4)OCI_HTYPE_SPOOL ) );
}
}
// 終了処理
cleanup();
return 0;
}
sword threadFunction( dvoid *arg )
{
sword ret = 0;
int out_no = 0;
OCINumber out_number;
int out_int = 0;
short out_short = 0;
long out_long = 0;
float out_float = 0;
double out_double = 0;
char out_char[10+1];
char out_varchar2[32+1];
OCIDate out_date;
OCI_TIME out_time;
long rows = 0;
int empno = *(int *)arg;
OCISvcCtx *svchp = (OCISvcCtx *)arg;
OCIStmt *stmthp = (OCIStmt *)0;
memset( out_char, 0x00, sizeof( out_char ) );
memset( out_varchar2, 0x00, sizeof( out_varchar2 ) );
memset( &out_date, 0x00, sizeof( out_date ) );
memset( &out_time, 0x00, sizeof( OCI_TIME ) );
// モード選択型ログイン
// OCI_DEFAULT:シングルセッション・ログイン。OCILogon()と同等。
// OCI_LOGON2_CPOOL:接続プーリングを使用する場合に設定する。
// OCI_LOGON2_SPOOL:セッション・プーリングを使用する場合に設定する。
// OCI_LOGON2_STMTCACHE:文キャッシュを使用可能にする。
// OCI_LOGON2_PROXY:プロキシ認証を使用可能にする。
ret = OCILogon2( envhp, errhp, (OCISvcCtx **)&svchp,
(CONST OraText *)username, (ub4)strlen( (char *)username ),
(CONST OraText *)password, (ub4)strlen( (char *)password ),
(CONST OraText *)poolName, (ub4)poolNameLen,
(ub4)OCI_LOGON2_SPOOL );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■テーブル操作開始 */
// 文ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
// 実行するSQL文・PL/SQL文の準備
ret = OCIStmtPrepare( stmthp, errhp, (OraText *)SEL_TEST_TBL, (ub4)strlen( (char*)SEL_TEST_TBL ),
(ub4)OCI_NTV_SYNTAX, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■WHERE句の変数定義 */
// 入力変数のバインド
//ret = OCIBindByName( stmthp, (OCIBind **)&bndhp[0], errhp,
// (OraText *)":NO", (sb4)strlen( ":NO" ), (dvoid *)&no, (sb4)sizeof( sword ),
// (ub2)SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2 *)0, (ub2 *)0, (ub4)0, (ub4 *)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( errhp, ret );
// return ret;
//}
// SQL文・PL/SQL文のサーバー送信実行
ret = OCIStmtExecute( svchp, stmthp, errhp, (ub4)0, (ub4)0,
(CONST OCISnapshot *)NULL, (OCISnapshot *)NULL, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■出力変数の定義 */
// NUMBER(3,0)型データ取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 1, &out_no );
// NUMBER(12,2)型データ取得
// OCINumber型で取得
//(void)OCI_GetDataNumber( stmthp, errhp, 2, &out_number );
// int型で取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 2, &out_int );
// short型で取得
(void)OCI_GetDataShort( stmthp, errhp, 2, &out_short );
// long型で取得
(void)OCI_GetDataLong( stmthp, errhp, 2, &out_long );
// float型で取得
//(void)OCI_GetDataFloat( stmthp, errhp, 2, &out_float );
// double型で取得
//(void)OCI_GetDataDouble( stmthp, errhp, 2, &out_double );
// CHAR型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 3, (char*)&out_char, sizeof( out_char ) );
// VARCHAR2型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 4, (char*)&out_varchar2, sizeof( out_varchar2 ) );
// DATE型データ取得
(void)OCI_GetDataTimeStamp( stmthp, errhp, 5, &out_date );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
else {
while ( (OCI_NO_DATA != ret) && (OCI_SUCCESS_WITH_INFO != ret) )
{
rows++;
printf( "[%03d],[%d],[%d],[%d],[%13.2f],[%13.2f],[%s],[%s],[%04d/%02d/%02d %02d:%02d:%02d]\n",
out_no, out_int, out_short, out_long, out_float, out_double, out_char, out_varchar2,
out_date.OCIDateYYYY, out_date.OCIDateMM, out_date.OCIDateDD, out_date.OCIDateTime.OCITimeHH, out_date.OCIDateTime.OCITimeMI, out_date.OCIDateTime.OCITimeSS );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
if ( OCI_NO_DATA != ret ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
break;
}
}
}
}
// シングルセッション・ログオフ
ret = OCILogoff( svchp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
return ret;
}
/*
* スレッド処理.
*/
void threadFunctionEnd( OCISvcCtx *svchp, OCIError *errhp, OCIStmt *stmthp, sword status )
{
sword ret = 0;
checkerr( errhp, status );
if ( stmthp ) {
// 文ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT ) );
}
/* ■データベース接続終了 */
// シングルセッション・ログオフ
ret = OCILogoff( svchp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
/*
* チェックエラー処理.
*/
sword checkerr( OCIError *errhp, sword status )
{
text errbuf[512];
sb4 errcode = 0;
switch ( status )
{
case OCI_SUCCESS:
// 関数は正常に終了しました。
break;
case OCI_SUCCESS_WITH_INFO:
// 関数は正常に終了しました。OCIErrorGet()をコールすると、追加診断情報が戻されます。
// これには、警告が含まれる場合があります。
(void)printf( "Error - OCI_SUCCESS_WITH_INFO\n" );
break;
case OCI_NEED_DATA:
// アプリケーションで、ランタイム・データを提供する必要があります。
(void)printf( "Error - OCI_NEED_DATA\n" );
break;
case OCI_NO_DATA:
// 関数が終了しました。これ以上データはありません。
(void)printf( "Error - OCI_NODATA\n" );
break;
case OCI_ERROR:
// 関数が失敗しました。OCIErrorGet()をコールすると、エラーの追加情報が戻されます。
if ( errhp ) {
(void)OCIErrorGet( (dvoid *)errhp, (ub4)1, (text *)NULL, &errcode, errbuf, (ub4)sizeof( errbuf ), OCI_HTYPE_ERROR );
(void)printf( "Error - %.*s\n", 512, errbuf );
}
else {
(void)printf( "Error - OCI_ERROR\n" );
}
break;
case OCI_INVALID_HANDLE:
// 無効なハンドルがパラメータとして渡されたか、ユーザー・コールバックで無効なハンドルまたは無効なコンテキストが渡されました。
// 追加診断情報はありません。
(void)printf( "Error - OCI_INVALID_HANDLE\n" );
break;
case OCI_STILL_EXECUTING:
// サービス・コンテキストが非ブロック化モードで確立されたため、現行の操作は即時完了できませんでした。
// この操作を完了するには、これを再度コールする必要があります。OCIErrorGet()がエラー・コードとしてORA-03123を戻します。
(void)printf( "Error - OCI_STILL_EXECUTE\n" );
break;
case OCI_CONTINUE:
// このコードはコールバック関数からのみ戻されます。
// これは、コールバック関数が、OCIライブラリの標準処理再開を示唆していることを示します。
(void)printf( "Error - OCI_CONTINUE\n" );
break;
default:
break;
}
return status;
}
/*
* 終了処理.
*/
void cleanup()
{
int i = 0;
if ( errhp ) {
// エラー・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR ) );
}
if ( envhp ) {
// 環境ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)envhp, (ub4)OCI_HTYPE_ENV ) );
}
// プロセスの終了と共有メモリー解放
checkerr( NULL, OCITerminate( OCI_DEFAULT ) );
return;
}
/*
* 出力変数定義処理.
*/
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defhp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode )
{
sword ret = OCIDefineByPos( stmtp, defhp, errhp, position, valuep, value_sz, dty, indp, rlenp, rcodep, mode );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCINumber型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCINumber ), SQLT_VNU, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* int型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( int ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* short型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( short ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* long型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( long ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* float型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( float ), SQLT_BFLOAT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* double型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( double ), SQLT_BDOUBLE, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* char型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
memset( TargetValuePtr, 0x00, BufferLength );
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)BufferLength, SQLT_STR, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCIDate型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid *)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCIDate ), SQLT_ODT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
金曜日, 6月 18, 2010
[C言語・C++]OCI（Oracle Call Interface）サンプル（接続プール版）
次のテーブルを使用した接続プールのサンプルを示す。
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
#include ＜stdio.h>
#include ＜stdlib.h>
#include ＜string.h>
#include ＜oci.h>
typedef struct _OCI_TIMESTAMP_STRUCT
{
short year;
unsigned short month;
unsigned short day;
unsigned short hour;
unsigned short minute;
unsigned short second;
unsigned long fraction;
} OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T;
typedef OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T OCI_TIME;
static text *database = (text *)"データベース名";
static text *username = (text *)"ユーザー名";
static text *password = (text *)"パスワード";
static OraText *poolName;
static sb4 poolNameLen;
//static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL WHERE NO = :NO";
static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL ORDER BY NO";
static OCIEnv *envhp;
static OCIError *errhp;
OCICPool *poolhp;
OCIThreadId *thrid[MAXTHREAD];
OCIThreadHandle *thrhp[MAXTHREAD];
static int employeeNum[MAXTHREAD];
static sword checkerr( OCIError *errhp, sword status );
static void cleanup(/*_ void _*/);
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defnp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode );
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength );
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr );
sword threadFunction( dvoid *arg );
void threadFunctionEnd( OCISvcCtx *svchp, OCIError *errhp, OCIStmt *stmthp, sword status );
int main( int argc, char* argv[] )
{
sword ret = 0;
sword no = 1;
int i = 0;
ub4 connMin = 1; // 最小接続プール数（有効値：０以上）
ub4 connMax = 5; // 最大接続プール数（有効値：１以上）
ub4 connIncr = 1; // 増分接続プール数（有効値：０以上）
OCIBind *bndhp[1]; // バインド・ハンドル
OCIDefine *defhp[6]; // 定義ハンドル
memset( bndhp, 0x00, sizeof( bndhp ) );
memset( defhp, 0x00, sizeof( defhp ) );
//ret = OCIInitialize( (ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT), (dvoid *)0,
// ( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
// ( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
// ( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( NULL, ret );
// return ret;
//}
//ret = OCIEnvInit( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_DEFAULT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( NULL, ret );
// return ret;
//}
ret = OCIEnvCreate( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_THREADED, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **) &errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
// 接続プール・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&poolhp, (ub4)OCI_HTYPE_CPOOL, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* CREATE THE CONNECTION POOL */
// OCI_DEFAULT:通常。
// OCI_CPOOL_REINITIALIZE:プール属性を動的に変更する場合（connMin、connMax、connIncrの各パラメータを変更する場合）。
ret = OCIConnectionPoolCreate( envhp, errhp, poolhp,
(OraText **)&poolName, (ub4 *)&poolNameLen,
(CONST OraText *)database, (ub4)strlen( (char*)database ),
connMin, connMax, connIncr,
(CONST OraText *)username, (ub4)strlen( (char*)username ),
(CONST OraText *)password, (ub4)strlen( (char*)password ),
OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
{
OCIThreadProcessInit();
ret = OCIThreadInit( envhp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
ret = OCIThreadIdInit( envhp, errhp, &thrid[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
ret = OCIThreadHndInit( envhp, errhp, &thrhp[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
employeeNum[i] = i;
ret = OCIThreadCreate( envhp, errhp, threadFunction, (dvoid *)&employeeNum[i], thrid[i], thrhp[i] );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
for ( i = 0 ; i < MAXTHREAD ; i++ ) {
// コールスレッド結合
checkerr( errhp, OCIThreadJoin( envhp, errhp, thrhp[i] ) );
// スレッド・ハンドルクローズ
checkerr( errhp, OCIThreadClose( envhp, errhp, thrhp[i] ) );
// スレッド・ハンドル破棄・割当て解除
checkerr( errhp, OCIThreadHndDestroy( envhp, errhp, &(thrhp[i]) ) );
// スレッドID破棄・割当て解除
checkerr( errhp, OCIThreadIdDestroy( envhp, errhp, &(thrid[i]) ) );
}
// OCIThreadコンテキスト割当てメモリー解放
checkerr( errhp, OCIThreadTerm( envhp, errhp ) );
if ( poolhp ) {
checkerr( errhp, OCIConnectionPoolDestroy( poolhp, errhp, (ub4)OCI_DEFAULT ) );
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)poolhp, (ub4)OCI_HTYPE_CPOOL ) );
}
}
// 終了処理
cleanup();
return 0;
}
sword threadFunction( dvoid *arg )
{
sword ret = 0;
int out_no = 0;
OCINumber out_number;
int out_int = 0;
short out_short = 0;
long out_long = 0;
float out_float = 0;
double out_double = 0;
char out_char[10+1];
char out_varchar2[32+1];
OCIDate out_date;
OCI_TIME out_time;
long rows = 0;
int empno = *(int *)arg;
OCISvcCtx *svchp = (OCISvcCtx *)arg;
OCIStmt *stmthp = (OCIStmt *)0;
memset( out_char, 0x00, sizeof( out_char ) );
memset( out_varchar2, 0x00, sizeof( out_varchar2 ) );
memset( &out_date, 0x00, sizeof( out_date ) );
memset( &out_time, 0x00, sizeof( OCI_TIME ) );
/* ■データベース接続開始 */
// モード選択型ログイン
// OCI_DEFAULT:シングルセッション・ログイン。OCILogon()と同等。
// OCI_LOGON2_CPOOL:接続プーリングを使用する場合に設定する。
// OCI_LOGON2_SPOOL:セッション・プーリングを使用する場合に設定する。
// OCI_LOGON2_STMTCACHE:文キャッシュを使用可能にする。
// OCI_LOGON2_PROXY:プロキシ認証を使用可能にする。
ret = OCILogon2( envhp, errhp, (OCISvcCtx **)&svchp,
(CONST OraText *)username, (ub4)strlen( (char *)username ),
(CONST OraText *)password, (ub4)strlen( (char *)password ),
(CONST OraText *)poolName, (ub4)poolNameLen,
(ub4)OCI_LOGON2_CPOOL );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■テーブル操作開始 */
// 文ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
// 実行するSQL文・PL/SQL文の準備
ret = OCIStmtPrepare( stmthp, errhp, (OraText *)SEL_TEST_TBL, (ub4)strlen( (char*)SEL_TEST_TBL ),
(ub4)OCI_NTV_SYNTAX, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■WHERE句の変数定義 */
// 入力変数のバインド
//ret = OCIBindByName( stmthp, (OCIBind **)&bndhp[0], errhp,
// (OraText *)":NO", (sb4)strlen( ":NO" ), (dvoid *)&no, (sb4)sizeof( sword ),
// (ub2)SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2 *)0, (ub2 *)0, (ub4)0, (ub4 *)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( errhp, ret );
// return ret;
//}
// SQL文・PL/SQL文のサーバー送信実行
ret = OCIStmtExecute( svchp, stmthp, errhp, (ub4)0, (ub4)0,
(CONST OCISnapshot *)NULL, (OCISnapshot *)NULL, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
/* ■出力変数の定義 */
// NUMBER(3,0)型データ取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 1, &out_no );
// NUMBER(12,2)型データ取得
// OCINumber型で取得
//(void)OCI_GetDataNumber( stmthp, errhp, 2, &out_number );
// int型で取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 2, &out_int );
// short型で取得
(void)OCI_GetDataShort( stmthp, errhp, 2, &out_short );
// long型で取得
(void)OCI_GetDataLong( stmthp, errhp, 2, &out_long );
// float型で取得
//(void)OCI_GetDataFloat( stmthp, errhp, 2, &out_float );
// double型で取得
//(void)OCI_GetDataDouble( stmthp, errhp, 2, &out_double );
// CHAR型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 3, (char*)&out_char, sizeof( out_char ) );
// VARCHAR2型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 4, (char*)&out_varchar2, sizeof( out_varchar2 ) );
// DATE型データ取得
(void)OCI_GetDataTimeStamp( stmthp, errhp, 5, &out_date );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
return ret;
}
else {
while ( (OCI_NO_DATA != ret) && (OCI_SUCCESS_WITH_INFO != ret) )
{
rows++;
printf( "[%03d],[%d],[%d],[%d],[%13.2f],[%13.2f],[%s],[%s],[%04d/%02d/%02d %02d:%02d:%02d]\n",
out_no, out_int, out_short, out_long, out_float, out_double, out_char, out_varchar2,
out_date.OCIDateYYYY, out_date.OCIDateMM, out_date.OCIDateDD, out_date.OCIDateTime.OCITimeHH, out_date.OCIDateTime.OCITimeMI, out_date.OCIDateTime.OCITimeSS );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
if ( OCI_NO_DATA != ret ) {
threadFunctionEnd( svchp, errhp, stmthp, ret );
break;
}
}
}
}
return ret;
}
/*
* スレッド処理.
*/
void threadFunctionEnd( OCISvcCtx *svchp, OCIError *errhp, OCIStmt *stmthp, sword status )
{
sword ret = 0;
checkerr( errhp, status );
if ( stmthp ) {
// 文ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT ) );
}
/* ■データベース接続終了 */
// シングルセッション・ログオフ
ret = OCILogoff( svchp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
/*
* チェックエラー処理.
*/
sword checkerr( OCIError *errhp, sword status )
{
text errbuf[512];
sb4 errcode = 0;
switch ( status )
{
case OCI_SUCCESS:
// 関数は正常に終了しました。
break;
case OCI_SUCCESS_WITH_INFO:
// 関数は正常に終了しました。OCIErrorGet()をコールすると、追加診断情報が戻されます。
// これには、警告が含まれる場合があります。
(void)printf( "Error - OCI_SUCCESS_WITH_INFO\n" );
break;
case OCI_NEED_DATA:
// アプリケーションで、ランタイム・データを提供する必要があります。
(void)printf( "Error - OCI_NEED_DATA\n" );
break;
case OCI_NO_DATA:
// 関数が終了しました。これ以上データはありません。
(void)printf( "Error - OCI_NODATA\n" );
break;
case OCI_ERROR:
// 関数が失敗しました。OCIErrorGet()をコールすると、エラーの追加情報が戻されます。
if ( errhp ) {
(void)OCIErrorGet( (dvoid *)errhp, (ub4)1, (text *)NULL, &errcode, errbuf, (ub4)sizeof( errbuf ), OCI_HTYPE_ERROR );
(void)printf( "Error - %.*s\n", 512, errbuf );
}
else {
(void)printf( "Error - OCI_ERROR\n" );
}
break;
case OCI_INVALID_HANDLE:
// 無効なハンドルがパラメータとして渡されたか、ユーザー・コールバックで無効なハンドルまたは無効なコンテキストが渡されました。
// 追加診断情報はありません。
(void)printf( "Error - OCI_INVALID_HANDLE\n" );
break;
case OCI_STILL_EXECUTING:
// サービス・コンテキストが非ブロック化モードで確立されたため、現行の操作は即時完了できませんでした。
// この操作を完了するには、これを再度コールする必要があります。OCIErrorGet()がエラー・コードとしてORA-03123を戻します。
(void)printf( "Error - OCI_STILL_EXECUTE\n" );
break;
case OCI_CONTINUE:
// このコードはコールバック関数からのみ戻されます。
// これは、コールバック関数が、OCIライブラリの標準処理再開を示唆していることを示します。
(void)printf( "Error - OCI_CONTINUE\n" );
break;
default:
break;
}
return status;
}
/*
* 終了処理.
*/
void cleanup()
{
int i = 0;
if ( errhp ) {
// エラー・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR ) );
}
if ( envhp ) {
// 環境ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)envhp, (ub4)OCI_HTYPE_ENV ) );
}
// プロセスの終了と共有メモリー解放
checkerr( NULL, OCITerminate( OCI_DEFAULT ) );
return;
}
/*
* 出力変数定義処理.
*/
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defhp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode )
{
sword ret = OCIDefineByPos( stmtp, defhp, errhp, position, valuep, value_sz, dty, indp, rlenp, rcodep, mode );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCINumber型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCINumber ), SQLT_VNU, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* int型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( int ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* short型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( short ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* long型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( long ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* float型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( float ), SQLT_BFLOAT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* double型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( double ), SQLT_BDOUBLE, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* char型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
memset( TargetValuePtr, 0x00, BufferLength );
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)BufferLength, SQLT_STR, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCIDate型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid *)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCIDate ), SQLT_ODT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
水曜日, 6月 16, 2010
[C言語・C++]OCIで次のエラー？！「kgepop: no error frame to pop to for error 21500」
▼質問
OCIThreadからOCIConnectionPoolを使ってOCILogon2にログインすると次のエラーが出るんだ。
「kgepop: no error frame to pop to for error 21500」
どうしてこうなるか教えてくれ！！
▼回答
OCIInitialize()をコールした時のmodeを確認してくれ！！
OCIThreadを使う時のmodeは、次の様な指定の仕方にするんだ。
「(ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT)」
OCIInitialize( (ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT), (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
OCIEnvCreate()をコールした時の指定の仕方。
OCIEnvCreate( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_THREADED, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0, (size_t)0, (dvoid **)0 );
■参考サイト
Re: kgepop: no error frame to pop to for error 21500
Oracle ABC Wiki: Ora 19999 Ora 24279 Jp
OCIThreadからOCIConnectionPoolを使ってOCILogon2にログインすると次のエラーが出るんだ。
「kgepop: no error frame to pop to for error 21500」
どうしてこうなるか教えてくれ！！
▼回答
OCIInitialize()をコールした時のmodeを確認してくれ！！
OCIThreadを使う時のmodeは、次の様な指定の仕方にするんだ。
「(ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT)」
OCIInitialize( (ub4)(OCI_THREADED | OCI_OBJECT), (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
OCIEnvCreate()をコールした時の指定の仕方。
OCIEnvCreate( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_THREADED, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0, (size_t)0, (dvoid **)0 );
■参考サイト
Re: kgepop: no error frame to pop to for error 21500
Oracle ABC Wiki: Ora 19999 Ora 24279 Jp
[C言語・C++]OCI（Oracle Call Interface）サンプル（OCILogon版）
次のテーブルを使用したシングルセッション・ログイン（OCILogon）のサンプルを示す。
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
#include ＜stdio.h>
#include ＜stdlib.h>
#include ＜string.h>
#include ＜oci.h>
typedef struct _OCI_TIMESTAMP_STRUCT
{
short year;
unsigned short month;
unsigned short day;
unsigned short hour;
unsigned short minute;
unsigned short second;
unsigned long fraction;
} OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T;
typedef OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T OCI_TIME;
static text *database = (text *)"データベース名";
static text *username = (text *)"ユーザー名";
static text *password = (text *)"パスワード";
//static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL WHERE NO = :NO";
static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL ORDER BY NO";
static OCIEnv *envhp;
static OCIError *errhp;
OCISvcCtx *svchp;
OCIStmt *stmthp;
static sword checkerr( OCIError *errhp, sword status );
static void cleanup(/*_ void _*/);
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defnp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode );
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength );
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr );
int main( int argc, char* argv[] )
{
sword ret = 0;
sword no = 1;
int out_no = 0;
OCINumber out_number;
int out_int = 0;
short out_short = 0;
long out_long = 0;
float out_float = 0;
double out_double = 0;
char out_char[10+1];
char out_varchar2[32+1];
OCIDate out_date;
OCI_TIME out_time;
long rows = 0;
OCIBind *bndhp[1]; // バインド・ハンドル
OCIDefine *defhp[6]; // 定義ハンドル
memset( bndhp, 0x00, sizeof( bndhp ) );
memset( defhp, 0x00, sizeof( defhp ) );
memset( out_char, 0x00, sizeof( out_char ) );
memset( out_varchar2, 0x00, sizeof( out_varchar2 ) );
memset( &out_date, 0x00, sizeof( out_date ) );
memset( &out_time, 0x00, sizeof( OCI_TIME ) );
ret = OCIInitialize( (ub4)OCI_DEFAULT, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIEnvInit( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_DEFAULT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **) &errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
/* ■データベース接続開始 */
// サーバー・コンテキスト・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
// シングルセッション・ログイン
ret = OCILogon( envhp, errhp, (OCISvcCtx **)&svchp,
(OraText *)username, (ub4)strlen( (char *)username ),
(OraText *)password, (ub4)strlen( (char *)password ),
(OraText *)database, (ub4)strlen( (char*)database ) );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■テーブル操作開始 */
// 文ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// 実行するSQL文・PL/SQL文の準備
ret = OCIStmtPrepare( stmthp, errhp, (OraText *)SEL_TEST_TBL, (ub4)strlen( (char*)SEL_TEST_TBL ),
(ub4)OCI_NTV_SYNTAX, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■WHERE句の変数定義 */
// 入力変数のバインド
//ret = OCIBindByName( stmthp, (OCIBind **)&bndhp[0], errhp,
// (OraText *)":NO", (sb4)strlen( ":NO" ), (dvoid *)&no, (sb4)sizeof( sword ),
// (ub2)SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2 *)0, (ub2 *)0, (ub4)0, (ub4 *)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( errhp, ret );
// cleanup();
// return ret;
//}
// SQL文・PL/SQL文のサーバー送信実行
ret = OCIStmtExecute( svchp, stmthp, errhp, (ub4)0, (ub4)0,
(CONST OCISnapshot *)NULL, (OCISnapshot *)NULL, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■出力変数の定義 */
// NUMBER(3,0)型データ取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 1, &out_no );
// NUMBER(12,2)型データ取得
// OCINumber型で取得
//(void)OCI_GetDataNumber( stmthp, errhp, 2, &out_number );
// int型で取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 2, &out_int );
// short型で取得
(void)OCI_GetDataShort( stmthp, errhp, 2, &out_short );
// long型で取得
(void)OCI_GetDataLong( stmthp, errhp, 2, &out_long );
// float型で取得
//(void)OCI_GetDataFloat( stmthp, errhp, 2, &out_float );
// double型で取得
//(void)OCI_GetDataDouble( stmthp, errhp, 2, &out_double );
// CHAR型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 3, (char*)&out_char, sizeof( out_char ) );
// VARCHAR2型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 4, (char*)&out_varchar2, sizeof( out_varchar2 ) );
// DATE型データ取得
(void)OCI_GetDataTimeStamp( stmthp, errhp, 5, &out_date );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
else {
while ( (OCI_NO_DATA != ret) && (OCI_SUCCESS_WITH_INFO != ret) )
{
rows++;
printf( "[%03d],[%d],[%d],[%d],[%13.2f],[%13.2f],[%s],[%s],[%04d/%02d/%02d %02d:%02d:%02d]\n",
out_no, out_int, out_short, out_long, out_float, out_double, out_char, out_varchar2,
out_date.OCIDateYYYY, out_date.OCIDateMM, out_date.OCIDateDD, out_date.OCIDateTime.OCITimeHH, out_date.OCIDateTime.OCITimeMI, out_date.OCIDateTime.OCITimeSS );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
if ( OCI_NO_DATA != ret ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
}
}
/* ■データベース接続終了 */
// シングルセッション・ログオフ
ret = OCILogoff( svchp, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
}
// 終了処理
cleanup();
return 0;
}
/*
* チェックエラー処理.
*/
sword checkerr( OCIError *errhp, sword status )
{
text errbuf[512];
sb4 errcode = 0;
switch ( status )
{
case OCI_SUCCESS:
// 関数は正常に終了しました。
break;
case OCI_SUCCESS_WITH_INFO:
// 関数は正常に終了しました。OCIErrorGet()をコールすると、追加診断情報が戻されます。
// これには、警告が含まれる場合があります。
(void)printf( "Error - OCI_SUCCESS_WITH_INFO\n" );
break;
case OCI_NEED_DATA:
// アプリケーションで、ランタイム・データを提供する必要があります。
(void)printf( "Error - OCI_NEED_DATA\n" );
break;
case OCI_NO_DATA:
// 関数が終了しました。これ以上データはありません。
(void)printf( "Error - OCI_NODATA\n" );
break;
case OCI_ERROR:
// 関数が失敗しました。OCIErrorGet()をコールすると、エラーの追加情報が戻されます。
if ( errhp ) {
(void)OCIErrorGet( (dvoid *)errhp, (ub4)1, (text *)NULL, &errcode, errbuf, (ub4)sizeof( errbuf ), OCI_HTYPE_ERROR );
(void)printf( "Error - %.*s\n", 512, errbuf );
}
else {
(void)printf( "Error - OCI_ERROR\n" );
}
break;
case OCI_INVALID_HANDLE:
// 無効なハンドルがパラメータとして渡されたか、ユーザー・コールバックで無効なハンドルまたは無効なコンテキストが渡されました。
// 追加診断情報はありません。
(void)printf( "Error - OCI_INVALID_HANDLE\n" );
break;
case OCI_STILL_EXECUTING:
// サービス・コンテキストが非ブロック化モードで確立されたため、現行の操作は即時完了できませんでした。
// この操作を完了するには、これを再度コールする必要があります。OCIErrorGet()がエラー・コードとしてORA-03123を戻します。
(void)printf( "Error - OCI_STILL_EXECUTE\n" );
break;
case OCI_CONTINUE:
// このコードはコールバック関数からのみ戻されます。
// これは、コールバック関数が、OCIライブラリの標準処理再開を示唆していることを示します。
(void)printf( "Error - OCI_CONTINUE\n" );
break;
default:
break;
}
return status;
}
/*
* 終了処理.
*/
void cleanup()
{
if ( stmthp ) {
// 文ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT ) );
}
if ( svchp ) {
// サーバー・コンテキスト・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX ) );
}
if ( errhp ) {
// エラー・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR ) );
}
if ( envhp ) {
// 環境ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)envhp, (ub4)OCI_HTYPE_ENV ) );
}
// プロセスの終了と共有メモリー解放
checkerr( NULL, OCITerminate( OCI_DEFAULT ) );
return;
}
/*
* 出力変数定義処理.
*/
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defhp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode )
{
sword ret = OCIDefineByPos( stmtp, defhp, errhp, position, valuep, value_sz, dty, indp, rlenp, rcodep, mode );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCINumber型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCINumber ), SQLT_VNU, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* int型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( int ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* short型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( short ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* long型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( long ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* float型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( float ), SQLT_BFLOAT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* double型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( double ), SQLT_BDOUBLE, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* char型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
memset( TargetValuePtr, 0x00, BufferLength );
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)BufferLength, SQLT_STR, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCIDate型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid *)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCIDate ), SQLT_ODT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
土曜日, 5月 15, 2010
[C言語・C++]OCI（Oracle Call Interface）サンプル
次のテーブルを使用したサンプルを示す。
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
CREATE TABLE TEST_TBL (
"NO" NUMBER(3), /* 番号 */
"DT_NUMBER" NUMBER(12,2), /* NUMBER型 */
"DT_CHAR" CHAR(10), /* CHAR型 */
"DT_VARCHAR2" VARCHAR2(32), /* VARCHAR2型 */
"DT_DATE" DATE /* DATE型 */
)
①追加のインクルードディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\include
②追加のライブラリディレクトリ
インストールされたoracleパス\product\10.2.0\db_1\OCI\lib\MSVC
③追加の依存ファイル
oci.lib kernel32.lib msvcrt.lib
#include ＜stdio.h>
#include ＜stdlib.h>
#include ＜string.h>
#include ＜oci.h>
typedef struct _OCI_TIMESTAMP_STRUCT
{
short year;
unsigned short month;
unsigned short day;
unsigned short hour;
unsigned short minute;
unsigned short second;
unsigned long fraction;
} OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T;
typedef OCI_TIMESTAMP_STRUCT_T OCI_TIME;
static text *database = (text *)"データベース名";
static text *username = (text *)"ユーザー名";
static text *password = (text *)"パスワード";
//static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL WHERE NO = :NO";
static text *SEL_TEST_TBL = (text *) "SELECT * FROM TEST_TBL ORDER BY NO";
static OCIEnv *envhp;
static OCIError *errhp;
OCISession *authp = (OCISession *)0;
OCIServer *srvhp;
OCISvcCtx *svchp;
OCIStmt *stmthp;
static sword checkerr( OCIError *errhp, sword status );
static void cleanup(/*_ void _*/);
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defnp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode );
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr );
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength );
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr );
int main( int argc, char* argv[] )
{
sword ret = 0;
sword no = 1;
int out_no = 0;
OCINumber out_number;
int out_int = 0;
short out_short = 0;
long out_long = 0;
float out_float = 0;
double out_double = 0;
char out_char[10+1];
char out_varchar2[32+1];
OCIDate out_date;
OCI_TIME out_time;
long rows = 0;
OCIBind *bndhp[1]; // バインド・ハンドル
OCIDefine *defhp[6]; // 定義ハンドル
memset( bndhp, 0x00, sizeof( bndhp ) );
memset( defhp, 0x00, sizeof( defhp ) );
memset( out_char, 0x00, sizeof( out_char ) );
memset( out_varchar2, 0x00, sizeof( out_varchar2 ) );
memset( &out_date, 0x00, sizeof( out_date ) );
memset( &out_time, 0x00, sizeof( OCI_TIME ) );
ret = OCIInitialize( (ub4)OCI_DEFAULT, (dvoid *)0,
( dvoid * (*)(dvoid *, size_t) )0,
( dvoid * (*)(dvoid *, dvoid *, size_t) )0,
( void (*)(dvoid *, dvoid *) )0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIEnvInit( (OCIEnv **)&envhp, (ub4)OCI_DEFAULT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **) &errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
return ret;
}
/* ■データベース接続開始 */
// サーバー・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&srvhp, (ub4)OCI_HTYPE_SERVER, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
// サーバー・コンテキスト・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
// データソースの連結（アタッチ）。サーバー・コンテキスト・ハンドルの初期化
ret = OCIServerAttach( srvhp, errhp, (text *)database, (ub4)strlen( (char*)database ), (ub4)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// サーバー・ハンドルにサーバー・コンテキスト・ハンドルの連結（アタッチ）設定
ret = OCIAttrSet( (dvoid *)svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX, (dvoid *)srvhp,
(ub4)0, (ub4)OCI_ATTR_SERVER, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// ユーザー・セッション・ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&authp, (ub4)OCI_HTYPE_SESSION, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( NULL, ret );
cleanup();
return ret;
}
// ユーザー名設定
ret = OCIAttrSet( (dvoid *)authp, (ub4)OCI_HTYPE_SESSION,
(dvoid *)username, (ub4)strlen( (char *)username ), (ub4)OCI_ATTR_USERNAME, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// パスワード設定
ret = OCIAttrSet( (dvoid *)authp, (ub4)OCI_HTYPE_SESSION,
(dvoid *)password, (ub4)strlen( (char *)password ), (ub4)OCI_ATTR_PASSWORD, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// ユーザー・セッション開始
ret = OCISessionBegin( svchp, errhp, authp, (ub4)OCI_CRED_RDBMS, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// サーバー・コンテキスト・ハンドルのセッション設定
ret = OCIAttrSet( (dvoid *)svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX, (dvoid *)authp,
(ub4)0, (ub4)OCI_ATTR_SESSION, errhp );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■テーブル操作開始 */
// 文ハンドル割当て
ret = OCIHandleAlloc( (dvoid *)envhp, (dvoid **)&stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT, (size_t)0, (dvoid **)0 );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
// 実行するSQL文・PL/SQL文の準備
ret = OCIStmtPrepare( stmthp, errhp, (OraText *)SEL_TEST_TBL, (ub4)strlen( (char*)SEL_TEST_TBL ),
(ub4)OCI_NTV_SYNTAX, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■WHERE句の変数定義 */
// 入力変数のバインド
//ret = OCIBindByName( stmthp, (OCIBind **)&bndhp[0], errhp,
// (OraText *)":NO", (sb4)strlen( ":NO" ), (dvoid *)&no, (sb4)sizeof( sword ),
// (ub2)SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2 *)0, (ub2 *)0, (ub4)0, (ub4 *)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
//if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
// checkerr( errhp, ret );
// cleanup();
// return ret;
//}
// SQL文・PL/SQL文のサーバー送信実行
ret = OCIStmtExecute( svchp, stmthp, errhp, (ub4)0, (ub4)0,
(CONST OCISnapshot *)NULL, (OCISnapshot *)NULL, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
/* ■出力変数の定義 */
// NUMBER(3,0)型データ取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 1, &out_no );
// NUMBER(12,2)型データ取得
// OCINumber型で取得
//(void)OCI_GetDataNumber( stmthp, errhp, 2, &out_number );
// int型で取得
(void)OCI_GetDataInt( stmthp, errhp, 2, &out_int );
// short型で取得
(void)OCI_GetDataShort( stmthp, errhp, 2, &out_short );
// long型で取得
(void)OCI_GetDataLong( stmthp, errhp, 2, &out_long );
// float型で取得
//(void)OCI_GetDataFloat( stmthp, errhp, 2, &out_float );
// double型で取得
//(void)OCI_GetDataDouble( stmthp, errhp, 2, &out_double );
// CHAR型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 3, (char*)&out_char, sizeof( out_char ) );
// VARCHAR2型データ取得
(void)OCI_GetDataChar( stmthp, errhp, 4, (char*)&out_varchar2, sizeof( out_varchar2 ) );
// DATE型データ取得
(void)OCI_GetDataTimeStamp( stmthp, errhp, 5, &out_date );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
else {
while ( (OCI_NO_DATA != ret) && (OCI_SUCCESS_WITH_INFO != ret) )
{
rows++;
printf( "[%03d],[%d],[%d],[%d],[%13.2f],[%13.2f],[%s],[%s],[%04d/%02d/%02d %02d:%02d:%02d]\n",
out_no, out_int, out_short, out_long, out_float, out_double, out_char, out_varchar2,
out_date.OCIDateYYYY, out_date.OCIDateMM, out_date.OCIDateDD, out_date.OCIDateTime.OCITimeHH, out_date.OCIDateTime.OCITimeMI, out_date.OCIDateTime.OCITimeSS );
// 問合せから行の読込み実行
ret = OCIStmtFetch( stmthp, errhp, (ub4)1, (ub2)OCI_FETCH_NEXT, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
if ( OCI_NO_DATA != ret ) {
checkerr( errhp, ret );
}
}
}
}
/* ■データベース接続終了 */
// 終了処理
cleanup();
return 0;
}
/*
* チェックエラー処理.
*/
sword checkerr( OCIError *errhp, sword status )
{
text errbuf[512];
sb4 errcode = 0;
switch ( status )
{
case OCI_SUCCESS:
// 関数は正常に終了しました。
break;
case OCI_SUCCESS_WITH_INFO:
// 関数は正常に終了しました。OCIErrorGet()をコールすると、追加診断情報が戻されます。
// これには、警告が含まれる場合があります。
(void)printf( "Error - OCI_SUCCESS_WITH_INFO\n" );
break;
case OCI_NEED_DATA:
// アプリケーションで、ランタイム・データを提供する必要があります。
(void)printf( "Error - OCI_NEED_DATA\n" );
break;
case OCI_NO_DATA:
// 関数が終了しました。これ以上データはありません。
(void)printf( "Error - OCI_NODATA\n" );
break;
case OCI_ERROR:
// 関数が失敗しました。OCIErrorGet()をコールすると、エラーの追加情報が戻されます。
if ( errhp ) {
(void)OCIErrorGet( (dvoid *)errhp, (ub4)1, (text *)NULL, &errcode, errbuf, (ub4)sizeof( errbuf ), OCI_HTYPE_ERROR );
(void)printf( "Error - %.*s\n", 512, errbuf );
}
else {
(void)printf( "Error - OCI_ERROR\n" );
}
break;
case OCI_INVALID_HANDLE:
// 無効なハンドルがパラメータとして渡されたか、ユーザー・コールバックで無効なハンドルまたは無効なコンテキストが渡されました。
// 追加診断情報はありません。
(void)printf( "Error - OCI_INVALID_HANDLE\n" );
break;
case OCI_STILL_EXECUTING:
// サービス・コンテキストが非ブロック化モードで確立されたため、現行の操作は即時完了できませんでした。
// この操作を完了するには、これを再度コールする必要があります。OCIErrorGet()がエラー・コードとしてORA-03123を戻します。
(void)printf( "Error - OCI_STILL_EXECUTE\n" );
break;
case OCI_CONTINUE:
// このコードはコールバック関数からのみ戻されます。
// これは、コールバック関数が、OCIライブラリの標準処理再開を示唆していることを示します。
(void)printf( "Error - OCI_CONTINUE\n" );
break;
default:
break;
}
return status;
}
/*
* 終了処理.
*/
void cleanup()
{
if ( stmthp ) {
// 文ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)stmthp, (ub4)OCI_HTYPE_STMT ) );
}
if ( authp ) {
// セッション終了
checkerr( errhp, OCISessionEnd( svchp, errhp, authp, (ub4)OCI_DEFAULT ) );
// ユーザー・セッション・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)authp, (ub4)OCI_HTYPE_SESSION ) );
}
if ( srvhp ) {
// サーバー・ハンドルからサーバー・コンテキスト・ハンドルの連結解除（サーバー・コンテキスト・ハンドル未初期化）
checkerr( errhp, OCIServerDetach( srvhp, errhp, (ub4)OCI_DEFAULT ) );
// サーバー・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)srvhp, (ub4)OCI_HTYPE_SERVER ) );
}
if ( svchp ) {
// サーバー・コンテキスト・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)svchp, (ub4)OCI_HTYPE_SVCCTX ) );
}
if ( errhp ) {
// エラー・ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)errhp, (ub4)OCI_HTYPE_ERROR ) );
}
if ( envhp ) {
// 環境ハンドル解放
checkerr( NULL, OCIHandleFree( (dvoid *)envhp, (ub4)OCI_HTYPE_ENV ) );
}
// プロセスの終了と共有メモリー解放
checkerr( NULL, OCITerminate( OCI_DEFAULT ) );
return;
}
/*
* 出力変数定義処理.
*/
sword OCI_DefineByPos( OCIStmt *stmtp, OCIDefine **defhp, OCIError *errhp,
ub4 position, dvoid *valuep, sb4 value_sz,
ub2 dty, dvoid *indp, ub2 *rlenp, ub2 *rcodep, ub4 mode )
{
sword ret = OCIDefineByPos( stmtp, defhp, errhp, position, valuep, value_sz, dty, indp, rlenp, rcodep, mode );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
cleanup();
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCINumber型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataNumber( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCINumber *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCINumber ), SQLT_VNU, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* int型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataInt( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, int *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( int ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* short型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataShort( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, short *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( short ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* long型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataLong( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, long *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( long ), SQLT_INT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* float型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataFloat( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, float *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( float ), SQLT_BFLOAT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* double型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataDouble( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, double *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( double ), SQLT_BDOUBLE, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* char型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataChar( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, char *TargetValuePtr, unsigned int BufferLength )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
memset( TargetValuePtr, 0x00, BufferLength );
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid*)TargetValuePtr, (sb4)BufferLength, SQLT_STR, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
/*
* OCIDate型データ取得処理.
*/
sword OCI_GetDataTimeStamp( OCIStmt *stmtp, OCIError *errhp, int ColumnNumber, OCIDate *TargetValuePtr )
{
sword ret = 0;
OCIDefine *defhp = NULL; // 定義ハンドル
ret = OCIDefineByPos( stmtp, (OCIDefine **)&defhp, errhp, (ub4)ColumnNumber, (dvoid *)TargetValuePtr, (sb4)sizeof( OCIDate ), SQLT_ODT, (dvoid *)0, (ub2)0, (ub2)0, (ub4)OCI_DEFAULT );
if ( ret != OCI_SUCCESS ) {
checkerr( errhp, ret );
return ret;
}
return ret;
}
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